今日は二十四節気の大雪、いよいよ寒さも本格的になりそう。でも次の冬至を過ぎたら、また昼が少しずつ長くなってゆくのが嬉しいですね。
大雪 12月7日 〜 12月21日
冬至 12月22日〜 1月4日
今夏、京都で開催された「ゆかた展」に行けなくてがっかりしていたら、京都在住のリヨさんがわざわざ図録を買いに行ってくださり、私の元に送ってくださいました。可愛い祇園祭りの手拭いまで!その節は本当にお世話になりました。
お礼に、お直ししても私にはサイズが足りなくて着られなかったアンティークの羽織を、リヨさんに貰っていただいたのです。華があるリヨさんですので、このぐらい華やかな羽織がお似合いになると思いまして。
先日、リヨさんが羽織を初おろしして下さった様子をamebloに書いてくださいました。さすが素敵に着こなしてはりますね。お美しい♡
「Jガールさんならどんな風に着てはったのでしょうか」とリヨさんが書いてくださったので、私が試着した時の画像を載せてみます。
私も、このような大胆な柄の華やかな羽織は着たことが無かったので、最初はできるだけおとなしい無地着物を合わせました。
引き算コーデの柄&無地。これが自分には一番落ち着くパターンなんです。
ところが別の日、総柄小紋に何気なくこの羽織を合わせてみたのです。柄&柄で反発しあって、さぞかし「うるさい」コーデになるだろうと予想していたのですが、意外に馴染んでいるなぁ〜と思いました。
なるほど、柄オン柄こそ着物コーデの醍醐味だよなぁ〜と感心しました。ぶっちゃけ着物と帯と羽織と小物を、色合わせや柄の相性を考えず無作為にテキトーに組み合わせたとしても、それなりにコーデが出来上がってしまうのではないでしょうか? 洋服よりも着物のほうが懐が深くて自由度が高い所以ですね。
「着物のほうが自由度が高い」「無限にコーデが組める」のは、わかってるんですけどね〜。私自身はつい洋服と同じ感覚でガチガチに組んでしまっていると思います。
大雪 12月7日 〜 12月21日
冬至 12月22日〜 1月4日
今夏、京都で開催された「ゆかた展」に行けなくてがっかりしていたら、京都在住のリヨさんがわざわざ図録を買いに行ってくださり、私の元に送ってくださいました。可愛い祇園祭りの手拭いまで!その節は本当にお世話になりました。
お礼に、お直ししても私にはサイズが足りなくて着られなかったアンティークの羽織を、リヨさんに貰っていただいたのです。華があるリヨさんですので、このぐらい華やかな羽織がお似合いになると思いまして。
先日、リヨさんが羽織を初おろしして下さった様子をamebloに書いてくださいました。さすが素敵に着こなしてはりますね。お美しい♡
「Jガールさんならどんな風に着てはったのでしょうか」とリヨさんが書いてくださったので、私が試着した時の画像を載せてみます。
私も、このような大胆な柄の華やかな羽織は着たことが無かったので、最初はできるだけおとなしい無地着物を合わせました。
引き算コーデの柄&無地。これが自分には一番落ち着くパターンなんです。
ところが別の日、総柄小紋に何気なくこの羽織を合わせてみたのです。柄&柄で反発しあって、さぞかし「うるさい」コーデになるだろうと予想していたのですが、意外に馴染んでいるなぁ〜と思いました。
なるほど、柄オン柄こそ着物コーデの醍醐味だよなぁ〜と感心しました。ぶっちゃけ着物と帯と羽織と小物を、色合わせや柄の相性を考えず無作為にテキトーに組み合わせたとしても、それなりにコーデが出来上がってしまうのではないでしょうか? 洋服よりも着物のほうが懐が深くて自由度が高い所以ですね。
「着物のほうが自由度が高い」「無限にコーデが組める」のは、わかってるんですけどね〜。私自身はつい洋服と同じ感覚でガチガチに組んでしまっていると思います。