桜のシーズンに着そびれていた縮緬の小紋を着て、日曜礼拝に行きました。桜と紅葉が描かれた春秋の単衣です。ピンクの帯はコプト柄の八寸です。

これに単衣の長羽織を着ました。黒の羽二重であおあおとした葦が大胆に描かれています。新緑の季節にかなうかなと思いまして。

この長羽織も文字商店さんで仕立てていただきました。若い頃の寸法のまんまで中年太りして以降も着物を仕立てていた私は、現在、着物の身幅出しで苦労しております。特に後ろ幅💦
羽織やコートなどアウターは長着(着物)の寸法表から和裁士さんが見積もってくださるのですが、もし現在の前幅、後ろ幅を基準に仕立てたら、全体的にガバガバして大きいシルエットの羽織になったのでは? 誤って細いサイズで仕立てていたのは、怪我の功名だったような気がしているのです(私の仮説)。

そんな私の仮説が果たして当っているかどうか⁉︎ 次回の着物しるべの会で『スッキリした羽織の寸法』と題した講座が開催されるので、とても楽しみにしています。
第40回 着物しるべの会
『スッキリした羽織の寸法』
2025年4月27日(日) 13時〜15時
参加費2,000円(当日精算)
【場所】salon de 喜〜KIKI〜(芝蘭堂)
大阪府泉佐野市本町4-7
(南海本線泉佐野駅から徒歩5分)
【電話】080-1444-9028
前回の着物の寸法講座でお世話になりました松下先生が再び来堂くださいます。羽織やコートをスッキリと着こなせるためのマイ寸法を知りましょう。
和裁のレジェンド松下先生の着物哲学を拝聴できるのも貴重な時間になると思います。予約不要でどなたでも参加できます。お着物好きの皆さま、ぜひご参加ください!



これに単衣の長羽織を着ました。黒の羽二重であおあおとした葦が大胆に描かれています。新緑の季節にかなうかなと思いまして。

この長羽織も文字商店さんで仕立てていただきました。若い頃の寸法のまんまで中年太りして以降も着物を仕立てていた私は、現在、着物の身幅出しで苦労しております。特に後ろ幅💦
ところが羽織の寸法にかんしては、若い頃の細いサイズのまんまで仕立てていたことが、正解だったような気がしています。
羽織やコートなどアウターは長着(着物)の寸法表から和裁士さんが見積もってくださるのですが、もし現在の前幅、後ろ幅を基準に仕立てたら、全体的にガバガバして大きいシルエットの羽織になったのでは? 誤って細いサイズで仕立てていたのは、怪我の功名だったような気がしているのです(私の仮説)。

そんな私の仮説が果たして当っているかどうか⁉︎ 次回の着物しるべの会で『スッキリした羽織の寸法』と題した講座が開催されるので、とても楽しみにしています。
第40回 着物しるべの会
『スッキリした羽織の寸法』
2025年4月27日(日) 13時〜15時
参加費2,000円(当日精算)
【場所】salon de 喜〜KIKI〜(芝蘭堂)
大阪府泉佐野市本町4-7
(南海本線泉佐野駅から徒歩5分)
【電話】080-1444-9028
前回の着物の寸法講座でお世話になりました松下先生が再び来堂くださいます。羽織やコートをスッキリと着こなせるためのマイ寸法を知りましょう。
和裁のレジェンド松下先生の着物哲学を拝聴できるのも貴重な時間になると思います。予約不要でどなたでも参加できます。お着物好きの皆さま、ぜひご参加ください!


