今日は芝蘭堂さんのお茶会でした。久しぶりの晴天でお日柄も良くご盛会だったことと思います。私は仕事でお茶会に伺うことは叶いませんでしたが、あまりにお天気がいいので居ても立ってもいられず、仕事から帰って着付けの稽古を兼ねて着物を着てみました。
もし今日のお茶会に参加できたら着てみたかったサーモンピンクの色無地は、マダムY様からいただいたお着物です。

サーモンピンクを和色に訳すと「乾鮭色」で、まさにお弁当に入れる焼き鮭の色ですね。ピンクに褐色を掛けて暗めの橙色に寄せた感じ。大人の落ち着いた色です。

袋帯は裂取り文様。茶道にゆかりのある名物裂などが配されています。

帯の地色は白。同柄で地色がカーキ色の帯も持っています。

笹蔓、牡丹唐草、梅鉢、有栖川、蜀江錦、花七宝、花兎の柄です。

小物もピンク尽くしにしました。帯揚げは絞り、帯締めは貝の口浮舟。

なぜピンク尽くしにしたかというと、明日21日ゆきわらしさんが『ピンクまつり』をなさるからですよー。久しぶりに私もこの記事で参加させていただきたいです!(フライングしてますので、最後の末席に加えていただけると嬉しいです)
もし今日のお茶会に参加できたら着てみたかったサーモンピンクの色無地は、マダムY様からいただいたお着物です。

サーモンピンクを和色に訳すと「乾鮭色」で、まさにお弁当に入れる焼き鮭の色ですね。ピンクに褐色を掛けて暗めの橙色に寄せた感じ。大人の落ち着いた色です。

袋帯は裂取り文様。茶道にゆかりのある名物裂などが配されています。

帯の地色は白。同柄で地色がカーキ色の帯も持っています。

笹蔓、牡丹唐草、梅鉢、有栖川、蜀江錦、花七宝、花兎の柄です。

小物もピンク尽くしにしました。帯揚げは絞り、帯締めは貝の口浮舟。

なぜピンク尽くしにしたかというと、明日21日ゆきわらしさんが『ピンクまつり』をなさるからですよー。久しぶりに私もこの記事で参加させていただきたいです!(フライングしてますので、最後の末席に加えていただけると嬉しいです)
遅ればせながら、ゆきわらしさん。きもの文化検定準二級おめでとうございます!いつか京都でお会いできる日を楽しみにしております。