蒸し暑い梅雨も終盤ですが、さらに厳しい真夏の暑さが待ち構えていると思うとぞっとします。熱中症にならないように気を引き締めないと!
昨日、教会に行ったときの装いです。縞の宮古上布。羽のように薄く、ひんやり冷たい感触です。
帯は先日、芝蘭堂さんで分けていただいた粗紗の八寸帯。こちらも軽くて、ほとんど着用感、圧迫感がなく、まったく暑くないです。
そしてこの日の長襦袢は、手持ちの3枚の本麻長襦袢のなかで、ダントツに涼しい「紋紗」。糸が細くて柔らかくて、着心地も抜群!(ただ紋紗の長襦袢を洗うと身丈が縮んでしまい、ずいぶん短くなってしまいました)短くなって足元が透けています。
洗うと縮むという注意点があったとしてもなお、着心地抜群でダントツに涼しい本麻の紋紗は魅力的です。できればもう一枚つくりたいと願っておりますが。
なんと廣田紬さんのブログによると、本麻の紋紗の長襦袢地はすでに生産終了しているとか!
この日のコーデ「本麻紋紗の長襦袢」「宮古上布」「粗紗の八寸帯」は、自分の手持ちのなかで究極に涼しい組み合わせだと思います。これ以上、涼しく着物を着るのは私には無理だなー。
昨日、教会に行ったときの装いです。縞の宮古上布。羽のように薄く、ひんやり冷たい感触です。
帯は先日、芝蘭堂さんで分けていただいた粗紗の八寸帯。こちらも軽くて、ほとんど着用感、圧迫感がなく、まったく暑くないです。
そしてこの日の長襦袢は、手持ちの3枚の本麻長襦袢のなかで、ダントツに涼しい「紋紗」。糸が細くて柔らかくて、着心地も抜群!(ただ紋紗の長襦袢を洗うと身丈が縮んでしまい、ずいぶん短くなってしまいました)短くなって足元が透けています。
洗うと縮むという注意点があったとしてもなお、着心地抜群でダントツに涼しい本麻の紋紗は魅力的です。できればもう一枚つくりたいと願っておりますが。
なんと廣田紬さんのブログによると、本麻の紋紗の長襦袢地はすでに生産終了しているとか!
うーん、あとは反物をリサイクルで探すしかないようですね。
この日のコーデ「本麻紋紗の長襦袢」「宮古上布」「粗紗の八寸帯」は、自分の手持ちのなかで究極に涼しい組み合わせだと思います。これ以上、涼しく着物を着るのは私には無理だなー。