久しぶりにお茶の稽古に行ってきました。しばらくお休みしておりましたのでドキドキしていましたが、先生から「秋はお茶会に行く機会もあるでしょうから、席入りのお稽古をしましょう」と言ってくださり、正客をやらせてもらいました。とても勉強になりました。

お稽古には、準備していた十日町紬の単衣、花唐草の西陣織の名古屋帯、正絹単衣の長襦袢を着ました。

気候的に正絹単衣がちょうど良かったです。やっと汗の心配なく着物が着られる気候になり、ホッとしています。

お茶のお稽古の後は、国立文楽劇場大ホールへ。日本舞踊の会にお招きいただき舞台を拝見してきました。いつもはお知り合いの踊りを見たら失礼することが多いのですが、今回初めて最後の千穐楽まで拝見! 家元、会主クラスの大御所の舞踊に触れて、磨きこまれた芸道の気迫に圧倒されて帰ってきました。

客席も踊りを習っている方が多そうでした。着物率高く、日常的に着慣れた人が多く、着物を着ることが特別なこととはまったく思ってなく、臨機応変に融通を利かせる着方をする人たち、、、に私は見えました。
劇場内は、着物を着慣れている人から放たれる、ざっくばらんで自由な空気に満ちていました。

お稽古には、準備していた十日町紬の単衣、花唐草の西陣織の名古屋帯、正絹単衣の長襦袢を着ました。

気候的に正絹単衣がちょうど良かったです。やっと汗の心配なく着物が着られる気候になり、ホッとしています。

お茶のお稽古の後は、国立文楽劇場大ホールへ。日本舞踊の会にお招きいただき舞台を拝見してきました。いつもはお知り合いの踊りを見たら失礼することが多いのですが、今回初めて最後の千穐楽まで拝見! 家元、会主クラスの大御所の舞踊に触れて、磨きこまれた芸道の気迫に圧倒されて帰ってきました。

客席も踊りを習っている方が多そうでした。着物率高く、日常的に着慣れた人が多く、着物を着ることが特別なこととはまったく思ってなく、臨機応変に融通を利かせる着方をする人たち、、、に私は見えました。
劇場内は、着物を着慣れている人から放たれる、ざっくばらんで自由な空気に満ちていました。