先日JR新今宮駅に行ったら、建設中の星野リゾートホテル(来年4月開業予定)が目の前にデーンとそびえ立っていて(とうとう着工したか)と驚きました。新今宮界隈といえば、通天閣、新世界、ジャンジャン横丁、飛田新地、釜ヶ崎、あいりん地区と、大阪屈指のディープな街といえましょう。

星野リゾート代表は「もっとも大阪を感じられる行ってみたい場所」とおっしゃったそうですけど、確かにそうですね。私は若い頃、黒岩重吾の「背徳のメス」「飛田ホテル」「西成山王ホテル」などのディープな小説にハマりましたけど、ホテルはホテルでもまさか星野リゾートが建つ時代が来るとは、、、。半分あきれておりますが開業したら行ってみたいと楽しみにしております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

星野リゾート代表は「もっとも大阪を感じられる行ってみたい場所」とおっしゃったそうですけど、確かにそうですね。私は若い頃、黒岩重吾の「背徳のメス」「飛田ホテル」「西成山王ホテル」などのディープな小説にハマりましたけど、ホテルはホテルでもまさか星野リゾートが建つ時代が来るとは、、、。半分あきれておりますが開業したら行ってみたいと楽しみにしております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
京都の悉皆の文字商店さんが、昔の絞りの羽織を、着丈を伸ばして長羽織に仕立て替えできることを記事にしておられました。
さっそく手持ちの絞りの羽織の衿を解いてみました。ほんまやー、半分は無地になってる、知らんかったわー!

古い絞りで、絞りが伸びないよう裏打ち布もちゃんと付いてました。

いろいろな絞りの羽織をいただいたのですが、手元に残しているのはこれだけ。なんとなく自分は黄色が似合うような気がするんですよね。黄色って、寒色でも暖色でもない重宝する色で、意外と着物雑誌の表紙にもよく使われているような気がします。
文字さんの記事に「絞りの羽織の衿を解いてみると、半分しか絞りを絞っていません」と書いてらっしゃったので(えっ⁈ そうなん⁈)とビックリしました。
さっそく手持ちの絞りの羽織の衿を解いてみました。ほんまやー、半分は無地になってる、知らんかったわー!

古い絞りで、絞りが伸びないよう裏打ち布もちゃんと付いてました。

いろいろな絞りの羽織をいただいたのですが、手元に残しているのはこれだけ。なんとなく自分は黄色が似合うような気がするんですよね。黄色って、寒色でも暖色でもない重宝する色で、意外と着物雑誌の表紙にもよく使われているような気がします。
文字さんに長羽織に仕立て直してもらい、黄色の色無地に合わせてみようと思います。ちょっとコテコテ? 大阪らしい黄色と黒の組み合わせの着物で行く場所は、もちろん星野リゾートです(笑)