来週前半、着物を着る機会が2回ありますので、単衣を着ようと思っています。毎年、秋になると一番最初に着たくなるのが、青と利休茶の十日町紬。着物を好きになった最初の頃、船場センタービル(せんびる)で反物を色違いで購入して仕立てました。
最初はどちらも袷でしたが、生地に艶としっかりした張りがあるので単衣に直してもらいました。廉価で購入した反物で、とても着やすく愛着があり心の支えになっている着物です。
青い着物には琉球紅型アンティークの帯、利休茶には西陣織の花唐草帯を合わせる予定です。
下に着る長襦袢は、墨黒の本麻か正絹単衣のどちらかにしますが、よほど暑くなければ、すべりが良い正絹単衣を希望。正絹単衣の長襦袢は思ったより涼しいのです。
ほっこりした真綿紬や縮緬は、冬のお楽しみということで。
最初はどちらも袷でしたが、生地に艶としっかりした張りがあるので単衣に直してもらいました。廉価で購入した反物で、とても着やすく愛着があり心の支えになっている着物です。
青い着物には琉球紅型アンティークの帯、利休茶には西陣織の花唐草帯を合わせる予定です。
下に着る長襦袢は、墨黒の本麻か正絹単衣のどちらかにしますが、よほど暑くなければ、すべりが良い正絹単衣を希望。正絹単衣の長襦袢は思ったより涼しいのです。
ほっこりした真綿紬や縮緬は、冬のお楽しみということで。