朝から教会の日曜礼拝に行ってきました。今日はウェディングセレモニーがあるので、おごそかな気持ちで参列したく、黒羽織を着ていきました。


錆納戸色の付下げに、木屋太の幾何学模様の袋帯を二重太鼓で。


着物には、夫婦円満をあらわすオシドリが無線友禅で染められています。全体の装いをフォーマルに寄せたくて、白衿、白足袋、白の帯揚げ、白の帯締め、白の羽織紐に統一しました。

着物の組織拡大写真です。

ところで今日はお天気が曇りでしたが、肌寒いのか蒸し暑いのか予測がつかず、肌着をどうするか迷いました。
本格的に寒くなってきたら、迷わずヒートテックのバレエネックのインナー(ババシャツ☺︎)を着たいところですが、万が一暑かったときに脱げなくて拷問みたいになって困ります。迷った末、エアリズムの半袖インナーを前後逆にして着て、肌襦袢→長襦袢→着物→羽織と重ねていき、腕が寒い時のためにカシミアのアームウォーマーを持っていきましたが、今日はこれで温度調整がたいへんスムーズで正解でした。
いつぞやは着付けの先生から「普段着にはかまわないけど、ここぞという時のピシッと決めた着姿からババシャツが見えるほど興醒めなことはありませんよ。真冬でもババシャツはだめよ。せめて五分袖までにして、絶対見えないようにしましょう」とアドバイスをいただいたことがあります。それ以来、腕を上げた時に袖の中からチラ見えするババシャツが気になってしまって、私の頭のなかは「ババシャツ警察」と化しています。(取り締まる対象は自分ね)
ババシャツが見えるのはNGだけど、おしゃれでわざと長袖インナーを見せたり、袖口からアームウォーマーを出すのはOKでーす!




錆納戸色の付下げに、木屋太の幾何学模様の袋帯を二重太鼓で。


着物には、夫婦円満をあらわすオシドリが無線友禅で染められています。全体の装いをフォーマルに寄せたくて、白衿、白足袋、白の帯揚げ、白の帯締め、白の羽織紐に統一しました。

着物の組織拡大写真です。

ところで今日はお天気が曇りでしたが、肌寒いのか蒸し暑いのか予測がつかず、肌着をどうするか迷いました。
本格的に寒くなってきたら、迷わずヒートテックのバレエネックのインナー(ババシャツ☺︎)を着たいところですが、万が一暑かったときに脱げなくて拷問みたいになって困ります。迷った末、エアリズムの半袖インナーを前後逆にして着て、肌襦袢→長襦袢→着物→羽織と重ねていき、腕が寒い時のためにカシミアのアームウォーマーを持っていきましたが、今日はこれで温度調整がたいへんスムーズで正解でした。
また、上記のユニクロのバレエネックのインナーは、薄くて暖かく寒い時期にはたいへん重宝するのですが、いかんせん八分袖なので着物の袖からチラッとシャツが見えてしまうことがネック。
いつぞやは着付けの先生から「普段着にはかまわないけど、ここぞという時のピシッと決めた着姿からババシャツが見えるほど興醒めなことはありませんよ。真冬でもババシャツはだめよ。せめて五分袖までにして、絶対見えないようにしましょう」とアドバイスをいただいたことがあります。それ以来、腕を上げた時に袖の中からチラ見えするババシャツが気になってしまって、私の頭のなかは「ババシャツ警察」と化しています。(取り締まる対象は自分ね)
ババシャツが見えるのはNGだけど、おしゃれでわざと長袖インナーを見せたり、袖口からアームウォーマーを出すのはOKでーす!


