四条河原町で開催の今昔きものまつりに行ってきました。着物ブロガーさんが一堂に会して、いつも楽しく記事を拝読しているので嬉しかったです。右から、
「*夜ふかし組はこちらに*」豆子さん
「地元京都を着物で楽しむプチプラコーデ日記」riyoさん
「ゆるゆる古都暮らし」てんてんさん
「安くて楽しむ♪キモノ日和り」MKおかんさん
左端が私です
豆子さん、てんてんさん、初めてお会いしましたが、初対面のような気が全然しませんでした。
お買い物の様子はまた次回書かせていただきます。とりあえず自分のコーデ記録です。
先日手に入れた茜染めの帯を、今日はどうしても締めてみたかったので、帯ありきで全体を考えました。
この帯、結構厚みがあるので、どちらかというと袷の時期に相応しいような気がします。まだまだ蒸し暑いので着物を夏結城か明石縮にしたかったのですが、それでは帯の季節感と合わないような気がして。
なので着物は浜紬の単衣にしました。無地のクリーム色です。
これだけでも暑いのに、どうしても単衣の黒羽織が着たくて、暑いのにやせがまんして着ました。といっても最近の私は更年期が終わり、今は「寒がり」ですので、エアコンが良く効いてる場所ではむしろちょうど良かったです。
いちおう長襦袢を麻にしたのと、うっかり裾よけ(蹴出し)を巻くのを忘れてしまったことが功を奏して、汗をかくことはありませんでした。
それにしても、裾よけを巻くのを忘れるなんて初めてです。どんなに暑い盛夏でも、長襦袢の下に律儀に裾よけを巻いてましたから。
着付けが終わった時点で母に「裾よけするの忘れた」と言ったら、母が「いらんいらん。暑い時期は裾よけなんて要らないよ。夏に裾よけしてる人、いないわよ」と言ったので、(そうなんや、おかあさん、もっと早くそれを教えてよ)と思いました。
ヘアアップもおかんさんから「うまいこと出来るようになってきましたやん」と褒めていただき、ホッとしました。
黒羽織の背中の模様は「葦」みたいです。青々とした葦の季節は夏らしいのですが、秋の渡り鳥(雁)と共に描かれていたら秋にも着られるそうです。しかしそこまで気にすると着るタイミングがなくなってしまうので、もう着たい時に自由に着ています。
「*夜ふかし組はこちらに*」豆子さん
「地元京都を着物で楽しむプチプラコーデ日記」riyoさん
「ゆるゆる古都暮らし」てんてんさん
「安くて楽しむ♪キモノ日和り」MKおかんさん
左端が私です
豆子さん、てんてんさん、初めてお会いしましたが、初対面のような気が全然しませんでした。
お買い物の様子はまた次回書かせていただきます。とりあえず自分のコーデ記録です。
先日手に入れた茜染めの帯を、今日はどうしても締めてみたかったので、帯ありきで全体を考えました。
この帯、結構厚みがあるので、どちらかというと袷の時期に相応しいような気がします。まだまだ蒸し暑いので着物を夏結城か明石縮にしたかったのですが、それでは帯の季節感と合わないような気がして。
なので着物は浜紬の単衣にしました。無地のクリーム色です。
これだけでも暑いのに、どうしても単衣の黒羽織が着たくて、暑いのにやせがまんして着ました。といっても最近の私は更年期が終わり、今は「寒がり」ですので、エアコンが良く効いてる場所ではむしろちょうど良かったです。
いちおう長襦袢を麻にしたのと、うっかり裾よけ(蹴出し)を巻くのを忘れてしまったことが功を奏して、汗をかくことはありませんでした。
それにしても、裾よけを巻くのを忘れるなんて初めてです。どんなに暑い盛夏でも、長襦袢の下に律儀に裾よけを巻いてましたから。
着付けが終わった時点で母に「裾よけするの忘れた」と言ったら、母が「いらんいらん。暑い時期は裾よけなんて要らないよ。夏に裾よけしてる人、いないわよ」と言ったので、(そうなんや、おかあさん、もっと早くそれを教えてよ)と思いました。
ヘアアップもおかんさんから「うまいこと出来るようになってきましたやん」と褒めていただき、ホッとしました。
黒羽織の背中の模様は「葦」みたいです。青々とした葦の季節は夏らしいのですが、秋の渡り鳥(雁)と共に描かれていたら秋にも着られるそうです。しかしそこまで気にすると着るタイミングがなくなってしまうので、もう着たい時に自由に着ています。