2019年10月

宮内庁の皇居参観ツアー

皇室の即位の礼が執り行われた今日、日本中が祝賀ムードに溢れてましたね。私はといえば、世間は今日が祝日だということを今朝初めて知って驚愕しておりました。もちろん祝日も勤務なので通常通り仕事してきました。


お昼休みに即位礼正殿の儀の生中継をテレビで拝見できたので良かったです。特に皇后様のお姿を見たとき、万感の思いが込み上げて涙が出そうでした。令和が穏やかで麗しい平和な時代になりますよう、私もガンバロー!と思いました。


皇室といえば、私は数年前に皇居参観に行ったことがあるのです。ほぼ毎日、皇居内を宮内庁の職員さんが無料で案内してくださるツアーが開催されていることご存知ですか? 宮内庁のホームページから事前に申し込めます。


その時のブログ記事を貼りつけようと思ったのですが、見つからない💦 普段は入れない所に入れて、貴重な経験でした。宮内庁の職員さんのトークもおもしろく、お土産ショップもあったりで、めちゃくちゃ楽しかった。もちろん皇居の敷地の大自然の素晴らしさったら!東京って凄いな〜と思いました。


そうそう、いつか親を連れていきたいと思ったんだよね。「東京だョおっ母さん」の歌みたいだけど、これは親世代にたいへん喜ばれると思います。おすすめです。







若い頃の訪問着を着てみた

気温が下がって良い季節になりましたので、久しぶりに袷の訪問着を練習で着てみました。

染め、金彩、絞りが施された辻ヶ花の訪問着です。30代の時はこの着物で友人たちの結婚式に参列してました。当時の私の一張羅です。

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20数年の歳月を経て、当時とまったく同じコーディネート(袋帯、帯締め、帯揚げも同じ)を再現してみました。若向きの着物だと思っていたけど、意外と大丈夫⁈    というか50代だろうが70代だろうがむしろ訪問着はこれぐらい華のあるものを着たほうがいいのかもしれませんね。


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若い頃は太っていておはしょりが全然出なくて着付けに四苦八苦していたので、今のほうが遥かに快適に着られます。長めだった袖丈も短くしました。

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帯締めのピンクがちょっと違うような気がするので、再考したいと思います。鶸色の総絞りの帯揚げはそれこそ若向きだと思っていたけど、今の私にもなかなか良いと思いました。テンション上がります。

放っておくとすぐに目立たない方向に傾く私なので、たまには多色の訪問着で刺激を与えたほうがいいかもね。何より着ていて楽しいです。

着物雑誌たっかー

朝香沙都子さんが、きもの文化検定の勉強に役立つ本をご紹介なさってました。(記事をリンクさせていただきます)


そちらを拝読しておりますと、今年は御世代わりのため宮廷儀式とその装束にかんする勉強は必須とのこと。まったくもって同感です。五級から受検する私とて、そこは必ず押さえておくべきと思います。

雑誌「うつくしいキモノ」秋号(最新刊)に御即位記念として「皇室の装束」の特集ページがあるそうで、これは必読せねば!なんとしてでも検定日までに読んでおかねば!と考えておるわけですが。


でもねでもね。着物雑誌って高いわ〜(泣)いざ書店に出向いて手にとってお値段を見た瞬間「ウッ」となってしまい、レジに持っていく気持ちが萎えます。雑誌で2000円超えというのは、なかなかハードルが高い。内容が素晴らしくても、気軽に買えない。

ハースト婦人画報「美しいキモノ」秋号定価2138円

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ちなみにハースト婦人画報社の他の雑誌の価格を調べてみますと、

「婦人画報」11月号 定価1200円
「25ans 」11月号 定価733円
「エル・ジャポン」11月号 定価730円

25ansって意外と安いんですね。そこまで安くなくてもいいから、「うつくしいキモノ」がせめて婦人画報並みの価格なら毎号購入できるのに。


競合誌の世界文化社「きものsalon」を見てみましょう。こちらも定価2200円!読みやすくて好きな雑誌だけど、たっかー!本誌の「家庭画報」のほうが分厚いのに定価1400円と安いなんて!

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では、アンティークやリサイクル着物派の味方、プレジデント社「七緒」はどうでしょうか。定価1650円!意外と高いやんか!

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本誌の「プレジデント」が780円、「プレジデントウーマン」が897円というお手頃価格だというのに、この差はどうよ⁈

雑誌界における「着物」の位置付けは「マニア向け」なんでしょうね。そのマニアすら高くて買わない。買う人が少ないから部数が小さくなって、単価が上がってゆくという悪循環のような気が致します。

ちなみに隣の財政豊かな市立図書館には「美しいキモノ」が置いてあって最新号は閲覧のみできる(コピー不可)ので、そちらに行って記事を熟読してこようかとも思いましたが・・・。いえいえ今回は清水の舞台から飛び降りるつもりで(大袈裟 笑)購入します!だって着物雑誌がなくなるの、いややもん。



ねえや、ばあやの着物の行方

久しぶりの晴天でしたので、スターゲイトホテルのビュッフェに行ってきました。54階のレストランからの大阪湾の眺望です。

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さて先日、単衣の着物が欲しいとおっしゃる友達のもとに白の本塩沢を持っていきました。サイズは合うはずなので、あとは気にいるかどうか・・・。彼女はどちらかというと「お嬢様、奥様」系の人なので、私みたいな「ねえや、ばあや」系の趣味を受け入れるのだろうかと半信半疑だったのです。

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結果はオッケー!たぶん本塩沢の地模様が麗しい「薔薇」だったからだと思います(笑)

それより、おまけに持っていった黒の真綿紬のほうが彼女の食いつきが良くて意外でした。写真に写ってないけれど、青と赤の亀甲柄が飛び飛びに織り出されています。

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ちょうど黒の紬が欲しいと思って探していたそうです。こちらも即決でお譲りすることになりました。

どちらの着物も、彼女が着ると「ねえや、ばあや」のイメージが消え去り、完全「奥様」スタイルになるんでしょうねぇ。


私が着物を好きになった理由

中学時代の同窓会に行ってきました。前回、着物を着る勇気がなくて心残りだったので今回は絶対に着たかったのです。会場が休日の居酒屋で、ノージャケットのカジュアルスタイルな同窓生たちの中でドレッシーになりすぎない木綿着物にしました。木綿にして本当に良かったと思いますし、木綿着物がはじめの第一歩の背中を押してくれました。

気に入りのブロックチェックの片貝木綿に、ひめ吉さんの刺繍半襟・ハッピーハロウィンをさっそく付けていきました。今回のコーディネートの主役は半襟でしたが、思ったとおり好評でした。

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当時の副担任の先生に記念品をお渡しする係を仰せつかってプレゼンターを務めました。

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実はこちらの副担任の先生の存在が、私が着物好きになったきっかけの一つなんです。6〜7年前の同窓会に副担任の先生がお着物をお召しになって参加されたのですが、なんと会場が騒然となるほどお美しくてビックリしました。

思わず同窓生同士で顔を見合わせて、

「あの先生、あんな美人だったっけ⁈」
「いいや、当時は髪ひっつめて牛乳瓶の底みたいな眼鏡かけていつもジャージ姿で怖かった」
「まるで別人。めちゃくちゃ女らしくて綺麗」
「気がつかなかった。本当は美人だったのね」
「35年前のお若い時より今のほうが綺麗なんて信じられない。すごいわ」

という会話が繰り広げられました。で、その時私もしみじみ思いましたね。

(年齢を重ねるほど似合ってゆく着物っていいな〜♡私もいつか先生みたいに美しく変身したいわ♡)

そう!間違いなく、この先生のお着物姿に触発されて私は着物が好きになったんだよね。それもそのはず、先生は定年退職後、茶の湯の道に進まれてお教室を開いているそうです。着姿が堂に入ってるはず。

ということで今回の同窓会、私もがんばって着物を着ていったのですが、会場の受付で同窓生からお店の仲居さんに間違えられるていたらく(笑)まだまだ修業中です。



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