今日は綿絽の浴衣を夏着物としてトルソーに着せ付けてみました。
「美しいキモノ」だったか「きものsalon」だったか記憶が飛んでしまいましたが、10年ほど前の雑誌のグラビアのコーディネートに雷に打たれたように一目惚れ。当時、東京に住んでましたので、切り抜き持参で竺仙さんの展示会に飛んでいき「すいません、これと同じ浴衣と帯お願いします、ハァハァ」と一も二もなく注文(笑)
当時の竺仙は沖縄ものも扱っていて(今も?)こちらの八重山ミンサーの九寸帯もゲットしましたが、色も綺麗だし素朴で締めやすいです。その後、ミンサーの半幅帯も欲しくなって沖縄に行ったときに赤いのを買いました。なんで赤だったんだろう(遠い目)
何を隠そう、私が竺仙の浴衣で一番好きな柄が千鳥と流水。同柄の藍地の綿絽、白地のコーマも持っています。
さすがに50代半ばで、千鳥は可愛らしすぎるかしらん、と箪笥の中に寝かせたままでしたが、久しぶりに取り出してみて、
やっぱり可愛い♡好きだわ♡
と再確認致しました。いつ着るねんな?笑 いや、着るぞ!
引き算になればと思い、帯を博多紗献上の白にチェンジしてみましたが、少しはオトナになったでしょうか?
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