雲ひとつない晴天の下、父の納骨を無事に執り行ってきました。お墓は奈良の吉野にあります。山深い自然豊かな眺望で、まるで新日本紀行のようです。
桜の季節は終わりましたが、新緑が本当にまばゆかったです。いたるところに野生の藤が咲いていました。里山ではたくさんの鯉のぼりも泳いでました。いよいよ薫風の季節がやってきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ということで5月に締めたい帯を並べてみました。端午の節句なので鎧の帯。去年の写真です。
「ぷち威毛錦」(おどしげにしき)ですわ。勇壮な威毛錦のはずなのに、「ぷち」だから弱っちぃ〜(笑)。でも可愛くて気に入ってます。
こちらも去年の写真です。洋蘭だと思いますが、パッと見、菖蒲にも見えませんか?(見えへん見えへん)
菖蒲ではありませんが、帯の地色の紫が菖蒲のイメージを喚起させるので、5月にふさわしいのではないかと。
そしてこちらの塩瀬の帯。宝物文というんでしょうか、なんだか子どもの玩具にも見えるので、子どもの日にちなんで締めたら楽しそうです。
地色の青も、なんとなく「男の子」っぽいですよね。この帯はまだ締めたことないので、次の稽古でやってみましょ。
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桜の季節は終わりましたが、新緑が本当にまばゆかったです。いたるところに野生の藤が咲いていました。里山ではたくさんの鯉のぼりも泳いでました。いよいよ薫風の季節がやってきます。
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ということで5月に締めたい帯を並べてみました。端午の節句なので鎧の帯。去年の写真です。
「ぷち威毛錦」(おどしげにしき)ですわ。勇壮な威毛錦のはずなのに、「ぷち」だから弱っちぃ〜(笑)。でも可愛くて気に入ってます。
こちらも去年の写真です。洋蘭だと思いますが、パッと見、菖蒲にも見えませんか?(見えへん見えへん)
菖蒲ではありませんが、帯の地色の紫が菖蒲のイメージを喚起させるので、5月にふさわしいのではないかと。
そしてこちらの塩瀬の帯。宝物文というんでしょうか、なんだか子どもの玩具にも見えるので、子どもの日にちなんで締めたら楽しそうです。
地色の青も、なんとなく「男の子」っぽいですよね。この帯はまだ締めたことないので、次の稽古でやってみましょ。
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