先日の弊ブログで「染めの着物に織の帯、織の着物に染めの帯」という文言について触れましたが、その後(なんでそんな決まりがあるんだろう?)と疑問に思いました。


「染めの着物に染めの帯はだめなの?」
「では織の着物に織の帯は?」
「付け下げに塩瀬の染め帯を合わせてもいいんじゃないの?」
「染めのほうが織より格上とされる理由はなんだろう?」
「いったい、いつ誰が、そんな着物のルールを作ったんだろう」


そんなことを考えながらネットサーフィンしておりましたら、とても良いことを書いてらっしゃるブログ記事に出合うことが出来たので、ぜひリンクさせていただきたいと思います。


日本一狭い社長室より〜下駄屋jpブログ
着物のルールと伝統


お書きになっているのは、富田里枝さん。浅草の老舗の和装履物専門店「辻屋本店」の四代目社長です。


富田さんのこの文章に惚れてしまいました。奇しくも明日(10月30日)、「浅草でそろう江戸着物」という著書を出版なさることを知り、さっそく取り寄せましたよ!今日届きました。





発売前でブックレビューもまだなく、未知の選択でしたが、パラパラとめくってみて、(大正解だ。買ってよかった!)と確信しました。


文字数が多く情報がしっかり詰まっていて、平野恵理子さんのイラストもとても素敵です。浅草好き、着物好きにはたまらん本だと思います。



ちゃんと読んでから、ぜひ感想を記したいと思います。


話を戻しまして。


富田さんはブログのなかで、

「周りに不快感や違和感を与えるのも困りますが、いまのルールは絶対ではないということを頭の隅に置いておけば、間違いを怖がらずに着物を楽しめるのではないかしら」


と書いておられます。諸手をあげて賛同したいと思いました。

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