北品川の丸屋履物店の六代目が始めたYouTubeを見て惚れ惚れ。粋でいなせでチャキチャキしていて、これぞ江戸っ子の歯切れの良さ。よっ六代目!と声を掛けたくなります。
丸屋さんの六代目が草履の選び方をとてもわかりやすく解説しておられます。

次に狙っているのは南部表草履の烏表で〜す!
丸屋さんの六代目が草履の選び方をとてもわかりやすく解説しておられます。
丸屋さんには私も二度ほど伺って、時雨下駄(鼻緒はエナメル)、パナマ草履(小千谷縮)、藍色の帆布草履(遠州木綿)をお願いしました。

いや、大阪にも京都にも素晴らしい草履屋さんがたくさんあるのは知っています。わざわざ東京に行かなくても、いくらでも関西で間に合うのですが。
年に一度上京するたびに羽田から北品川に直行して、丸屋さんに草履を挿げてもらいたいものだと願っております。

いや、大阪にも京都にも素晴らしい草履屋さんがたくさんあるのは知っています。わざわざ東京に行かなくても、いくらでも関西で間に合うのですが。
どうやら私は、東海道五十三次の品川宿という場所が好きだし、その地で連綿と履物店を受け継いでおられる六代目のお人柄、江戸っ子らしい気風の良さにやられてしまったみたいです(笑)
年に一度上京するたびに羽田から北品川に直行して、丸屋さんに草履を挿げてもらいたいものだと願っております。
