コーディネート

検索したら朝香さん

遅まきながら、多くの着物ブロガーさんが推してらした新潟県五泉のカシミアのアームウォーマーを購入しました。来シーズン用にするつもりでしたが、考えてみたら三寒四温の今こそ温度調整グッズが役立ちそうですね。さっそく次のお出かけに使おうと思います。

FullSizeRender

さて昨年末、購入したインパクトが強い着物。自分の殻を破ってくれそうで気に入っているのですが、合わせる帯が難しいと思いました。

この着物、紬に型染め(紅型)なのでカジュアル着なのかと思いきや、柄付けは熨斗目なのでフォーマルになるらしいのです。いったいどっちやねんと言いたくなりますが、まぁ紬の訪問着みたいな感覚で良いのかな?

前回はとりあえず色合わせ優先で黒地の名古屋帯を合わせました。

FullSizeRender

しかしながら格合わせ的には、袋帯か綴れ名古屋帯を合わせたいと思っておりました。黒かチャコールグレーの無地っぽい袋帯があれば理想的なんだけどなぁ〜と考えながら商店街をボーッと歩いていたときに、またまた木屋太の本袋帯にフォーリンラブ(笑)

合わせてみました。丸文は正倉院文様だと思います(たぶん)。

FullSizeRender

あ、そうか。全通の本袋帯なのでリバーシブル使いできそうですね。裏面の無地を表に出してもいいかもしれません。

FullSizeRender
 
本袋帯とは、表側と裏側の生地が同じ糸で筒状に織られている袋帯のことだそうです。袋帯と本袋帯の違いについては、朝香沙都子さんの過去ブログにわかりやすく説明してくださっています。着物のことでわからないことがあって検索したら、必ず朝香さんの記事が出てきて答えを教えてくださるので助かります。いつもありがとうございます!

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ

還暦着物好き日記 - にほんブログ村

素敵なスタイリングの真似

山崎春のパンまつりのフランス製のお皿は欲しいけれど、昨年秋のフジパンのミッフィーちゃんのエコバッグキャンペーンで頑張りすぎて、もはや力尽きております。応募シール欲しさに食パンをまとめ買いして冷凍してましたが、なにせ高齢者二人暮らし。パンが減らなくてなかなかのプレッシャーでした。

でも頑張ったかいあって、エコバッグをゲットしました。ネイビーブルーが良いですよね♡

FullSizeRender

キャラクターやアニメは詳しくないし集めたりもしてないのですが、ときたま発作的にキャラクター的なものを欲することがあります。この可愛らしいオシドリと笹が描かれた黒の付下げもそうですね。きっと若い方向けの着物でしょうが、手放したくない(笑)

FullSizeRender

一越縮緬に無線友禅で柄付けしていて、地色の黒染めが留袖みたいにしっかりした深い黒です。後身頃は裾にしか模様がなく、紋もないので、ほぼ真っ黒けな着姿となります。

FullSizeRender

帯締め、帯揚げのコーデは、2年前の『婦人画報』の寺島しのぶさんの素敵なスタイリングを今回も真似しました。↓

↑前回私が締めていた白のふくれ織の帯は、袋帯から名古屋帯に自分でリメイクした物でしたが、何も考えずに短くしたらお太鼓とたれの柄合わせがおかしくなってしまい、残念ながら処分。当時袋帯が結べなかったからとはいえ、もったいないことをしました。

今回は小さな御所車が織り出されている白(クリーム色)の洒落袋帯です。

FullSizeRender

またもやセルフ和髪の練習をしましたが、セリアの盛り髪コームの位置がちょっと低かったみたいです。自分はもう少し高いシルエットが好きかな。アホ毛なんとかしないと💧

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ

還暦着物好き日記 - にほんブログ村

熨斗目(のしめ)に夢中

以前から私がずーっと気になっていて、かっこいいなぁと憧れているのが熨斗目(のしめ)の着物なんです。

IMG_3680

熨斗目とはなんぞや? 吉岡幸雄著『のしめ』によると、「武家および能、狂言の装束の一種で、主として室町時代の終わり頃より絣の技術を応用して織られたものである。江戸時代に至って武士の礼装となって、熨斗目を小袖として大紋、素襖、裃の下に着用し、下には袴を着ける形で用いられた」とのこと。

FullSizeRender

えーっとつまり簡単に言うと、肩と裾が段変わりになった柄行の着物(左端)のことですね。上下は無地、中央は縞や格子を織り込んだ織の着物で、絵羽なので格が高い着物になるそうです。(写真はきもの文化検定の教本より)

男児がお宮詣りで着る着物も、熨斗目と呼んでますよね。

FullSizeRender

いつかは憧れの熨斗目の着物を!ぜひ熨斗目が欲しい!と願っている私でございますが、たまたまネット画像で熨斗目の帯を見つけて驚き。キャーッ♡と叫んでしまいました。

なんとお着物好きの桜沢エリカさんがお召しになってました! 志村ふくみさんの藍すじ白十字というたいへん素晴らしいお着物に、合わせてらっしゃる帯に大注目です。

FullSizeRender

正真正銘ホンモノの熨斗目を用いた帯!江戸時代、武士が着用していた小袖を解いて、帯に仕立てられたお品だそうです。はあああ〜桜沢さん、なんてかっこいいの!

FullSizeRender

タレ先には、桜沢さんの家紋も縫い紋で入れておられます。ステキすぎて目眩がしそう。さすが灯屋2さん。

IMG_3604

(画像は灯屋2さんのインスタグラムからお借りしました)

うううーん、ため息。私も江戸時代の古布を探して、文字さんとこで帯にしてもらいたい!

おっとその前に、まずは熨斗目の着物をつくれるよう精進しよう!

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ

還暦着物好き日記 - にほんブログ村

基本色はジャパンブルー

いろいろな地色の着物を着て楽しみたいけれど、私にとっての基本色、ニュートラルな色は、やはり藍色(濃紺)のような気がします。昔ながらの木綿着物も浴衣も圧倒的に藍色が多いし、ジャパンブルーは日本人に愛されてきた色ですよね。キリッと凛々しくて清潔感あるし、誰が着ても似合うと思います。

こちらは泥藍大島紬と縮緬染め帯。
FullSizeRender

寒い時期にも着られるジャパンブルーの真綿紬か厚手の木綿着物があったらいいのにと長年思っていたところ、知人よりサイズが大きいからと濃紺の真綿紬を譲っていただきました。花柄の亀甲絣でちょっと身幅は大きいけどすごく嬉しいです!

さっそく帯を置いてみました。狩猟文のふくれ織の洒落袋帯。
FullSizeRender

アンティークの琉球紅型染め帯。
FullSizeRender

山と渓谷を描いた塩瀬の染め帯。
FullSizeRender

そうなんだよね〜、どうしても青い着物には青の帯を合わせてしまいます。青か白ばかりです。コーディネートの幅の狭いことったら!偏った自分の癖ですね。

夏物も濃紺無地が多いので、これ以上増やさないようにしなきゃ💦

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ

還暦着物好き日記 - にほんブログ村







四十八茶百鼠コーデ

大阪にも二度目の緊急事態宣言が発出され、再びのおこもり生活で映画配信視聴三昧の日々でございます。といっても今回も「男はつらいよ」シリーズ全50作!寅さんばかりもう4巡目。

いえ、何度も他の最新作、ヒット作、大作、名作、アニメ、時代劇、韓流にもトライしたんですよ。でもことごとく母には気に入らないようで、結局、世代がリンクする寅さんが一番満足できるみたいです。下町のフーテンが主人公で親しみやすいのに、作品自体はお金をかけて高級感たっぷりなのが母世代には良いのかもしれません。

さてそんな、おこもりの辛抱の日々。別に服装まで自粛を求められてはないので派手な服を着ても全然オッケーなのですが、なんとなく自粛モードでシックな色を着たくなりました。江戸時代後期の四十八茶百鼠みたいな色合いのコーデを組んでみました。(画像は以前のものです)

利休茶の十日町紬に、名物裂の伊予簾緞子の九寸名古屋帯。

FullSizeRender

帯の配色は確かに茶、藍、鼠だけど、地紋が宝尽くしなので地味ではないですね。もっというと絹はだめ、白衿も贅沢ですね。

FullSizeRender

アンティークの錦紗縮緬を上からはおってみました。古い男性用の長襦袢ですが、気に入っているので、いずれ羽織に仕立て直す予定です。

FullSizeRender

前からだとこんな感じ。裄の寸法が全然足らなくて見苦しいのはお許しを💦

四十八茶百鼠コーデ、シックでいいですね。もともと茶藍鼠が好きな色なので、奢侈禁止令が出ても嬉しいかも。逆に「パステルカラーしか着てはいけない」と言われるほうが、私にはきつい(笑)。

FullSizeRender

幕府の奢侈禁止令で、茶色と藍色と鼠色しか着てはいけないと規制がかかったことにより、逆に庶民が工夫して茶藍鼠色のバリエーションを増やして、かえってお洒落が発展したといわれる「四十八茶百鼠」。

そう考えれば今のコロナ禍の不自由さも、逆手にとって人生のチャンスと捉えられたらいいのにですね。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へにほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ

還暦着物好き日記 - にほんブログ村










ランキングに参加してます♪
ギャラリー
  • 熨斗目訪問着の誂え①
  • 長い着物人生のなかで
  • 長い着物人生のなかで
  • 長い着物人生のなかで
  • 着物デートに百貨店が良い理由
  • 着物デートに百貨店が良い理由
  • 着物デートに百貨店が良い理由
  • 着物デートに百貨店が良い理由
  • 着物デートに百貨店が良い理由