今年上半期の直木賞作品の澤田瞳子『星落ちて、なお』を、ようやく図書館から借りられたので読みました。幕末から明治にかけて活躍した日本画家、絵師の河鍋暁斎一族のお話です。

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ちょうど本を読んでる時に、ひめ吉さんが河鍋暁斎のお着物をお召しになってるのを拝見して、目が♡♡になりました。とても素敵です。

ひめ吉さんがデザインされる刺繍半衿も大人可愛いくて良きですねー。半衿の地色も綺麗な白で、厚めの縮緬なので衿元がふっくら見えて、高級感があると思います。

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その半衿のことなんですけど、最近はどちらかといえば半衿をガッツリ広く見せるのが流行ってますよね? 私も刺繍半衿やレース半衿などを幅を広く見せてる衿元に憧れています。

ところが私の場合、どれだけ頑張っても半衿の幅が広くならないのですよ。着付けの段階で半衿をガッツリ出したつもりでも、時間が経つにつれ半衿の幅がどんどん狭くなってくるのです。

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半衿の幅は細いほうが好きな方もいらっしゃると思いますが、私は広めのほうが好みなんです。

(どうして自分は半衿がすぐに細くなってしまうんだろう。ひょっとしてスマホ巻き肩とか? 肩が丸まって姿勢に問題があるのかな)などと密かに悩んでおりました。

ある日、おかんさんから「Jガールさんって撫で肩やったんやね!着物が似合ってよろしいですわ」とおっしゃっていただき、(そうなん⁈)と思いました。自分は肩幅が広くて骨太なので、撫で肩とは全然思っていませんでしたが、おかんさんに言われて写真を見ると、確かにショルダーバッグがずり落ちるぐらいの撫で肩ですねぇ。(若い頃はそうでもなかったのに、加齢で撫で肩に変わった?)

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それで気付いたのですけど、衿元が鋭角になってしまうのも、半衿の幅が細くなってしまうのも、実は「撫で肩」と関係があるのではないかな?と思いましてね(仮説です)肩のラインと平行して赤線を描いてみたら、クロスした部分の上下が極端に鋭角になっているので、衿元も鋭角になりやすいのかなと。

うーん衿元を角にして、ガッツリ半衿を見せる着方に憧れますが。「デコルテにもっと補正を入れて鳩胸にしたら良いよ」とアドバイスしてくださる人もいるのですが、胸の補正はあまり好きでなく、困った奴なんです💧

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