昔ながらの商店街で地域に根ざして営んでいる老舗の呉服店。ちょっと近寄りがたく、他所から来た自分には縁がないといつも通り過ぎていました。
ところが昨年秋、たまたま呉服店のショーウィンドウに飾っていた洒落袋帯(左上)が好きなタイプで目が釘付けになってしまいました。「どちらの帯ですか?」と店主にお訊きすると「今河織物の木屋太」だという。「きやた」というネーミングも可愛らしくて気に入って、ちょうど本場結城紬に合う帯を探していたこともあり、いただくことにしました。
それが木屋太との初めての出合いです。実際に締めてみると、軽くてしなやかで身体にピタッと吸いついてフィットして心地よいのです。それまで袋帯が苦手で長らく敬遠していたのですが、木屋太の袋帯は締めやすいのでドンくさい私でも二重太鼓を失敗しません。木屋太のおかげで袋帯が大好きになりました。
それ以来、呉服店やネットで少しずつ木屋太の袋帯を集めています。ビビッドで大胆な色使い、現代的でアートなデザイン、可愛いくて大好き、大ファンです。木屋太のホームページはこちら →⭐︎
また、木屋太の今河織物(株)の今河宗一郎さん、(株)おおばの大庭左由夫さん、(株)安田の安田建太朗さんが、「N180」という西陣の機屋三人組のユニットを結成しました。毎週金曜日に配信しているYouTubeを楽しみに拝見してしています。
「N180」とは、西陣織の伝統を継承して大切にしながらも、未来に向けて180度違うこともチャレンジしていこうというコンセプトだそうです。
ところが昨年秋、たまたま呉服店のショーウィンドウに飾っていた洒落袋帯(左上)が好きなタイプで目が釘付けになってしまいました。「どちらの帯ですか?」と店主にお訊きすると「今河織物の木屋太」だという。「きやた」というネーミングも可愛らしくて気に入って、ちょうど本場結城紬に合う帯を探していたこともあり、いただくことにしました。
それが木屋太との初めての出合いです。実際に締めてみると、軽くてしなやかで身体にピタッと吸いついてフィットして心地よいのです。それまで袋帯が苦手で長らく敬遠していたのですが、木屋太の袋帯は締めやすいのでドンくさい私でも二重太鼓を失敗しません。木屋太のおかげで袋帯が大好きになりました。
それ以来、呉服店やネットで少しずつ木屋太の袋帯を集めています。ビビッドで大胆な色使い、現代的でアートなデザイン、可愛いくて大好き、大ファンです。木屋太のホームページはこちら →⭐︎
また、木屋太の今河織物(株)の今河宗一郎さん、(株)おおばの大庭左由夫さん、(株)安田の安田建太朗さんが、「N180」という西陣の機屋三人組のユニットを結成しました。毎週金曜日に配信しているYouTubeを楽しみに拝見してしています。
「N180」とは、西陣織の伝統を継承して大切にしながらも、未来に向けて180度違うこともチャレンジしていこうというコンセプトだそうです。