出勤したらほとんど仕事がなく、キッチンの掃除と消毒だけして帰ってきました。そしてとうとう出勤停止、自宅待機となってしまいました。呼び出しがあるのを待つのみ。再開の目処はたっておりません。
あんなに仕事がきつい、もっと休みたいとぼやいていたにもかかわらず、いざ休業になってしまうと身の置き所がなく、不安になります。こういう時間がある時こそ、普段出来なかった家の用事をやればいいのですが、テンションが落ちてしまってダメ。無為に過ごしてだらだらしてしまいます。
「毎日、有意義に過ごさなきゃ💦」と大きなことを考えるから、焦ってしんどくなるのかもしれませんね。一日ひとつだけ小さな目標を立てて、それができたら、あとは健康管理に留意してほがらかに過ごせたらと思います。
かまわぬの手拭いを半衿として縫い付けました。明日は先日組んだ桜のコーデを着てみましょう♪
昨日は久しぶりに無印良品をのぞいて買い物してきました。4月7日まで無印良品週間で10パーセントオフですので、角型のソフトボックスをひとつ買ってきました。
未使用の足袋、半衿、手拭い、お仕立ての残布、証紙、羽織紐、帯留、懐紙入れ、末広、重ね衿、衣紋抜き、etc。とにかく小さくて失くしやすいものを全部ぶっ込んだ(笑)
いやー、今までなんでこれをしなかったんだろうと思いましたね。1つにまとめただけで、心がホッとしました。
何より、幼い頃の気持ちを思い出してほっこりしました。菓子箱のなかに千代紙や綺麗な包装紙、シール、少女雑誌の付録などを入れて、自分の「宝箱」として後生大事に持っていた懐かしい記憶がよみがえってきました。
あれから半世紀経っても本質は変わらず(笑)まるで幼女のように宝箱が愛おしいのです。