いつか利休バッグが欲しいなぁ〜と願いつつご縁が無かったのですが、なんと今日、本場大島紬の利休バッグに一目惚れしてしまいました。自分らしいバッグだと思いますので、届いたらまた紹介させてください。
そういうわけで急に白大島が着たくなりました。大島はひんやりした感触で真冬には冷たい感じがしますが、着てしまえば暖かいです。

力強い男性的な筆致で山と渓谷を描いた塩瀬の九寸帯は、最初は夏山風景かと思いこんでましたが、よく見ると遠くの連峰が雪景色に見えます。白ベースの帯地もなんとなく冬らしい感じがしたので、今回締めてみました。