海外から来た技能実習生の方たちに仕事をお伝えして1年。彼女たちが心から楽しそうに笑顔で仕事している姿を見て、不覚にも泣きそうになりました。頑張って日本に来て良かったね。

最近は立場が逆転して、彼女たちから仕事を教えてもらっているていたらく(笑)若いから、すぐに難しいことも出来るようになるから羨ましい。でもそれが本当に嬉しいのです。

私も着付けの稽古、頑張ろう!(仕事ちゃうんかーい)

黄色の色無地を着てみました。黄色も紫と同様、避けてきた色ですが、案外自分に似合うのではないかと気付いたのです。くすんだ顔色がパッと明るくなるような気がして。

この色無地、地紋が小花尽くしで凝っていて可愛いのですよ。ただ、残念なことに前身頃の一番目立つ場所に青インクのようなシミがついていたのです。未使用品なのに破格だったのは、致命的なシミがあったからだと思います。

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(このシミを落とすのは難しいだろう)とあきらめ半分で、文字商店さんにシミ抜きをお願いしました。「たぶん落ちないでしょうから、その時はシミが隠れるよう仕立て替えをお願いします」と私が言いました。他所様の一つ紋も気にはなってましたしね。ついでに無紋にしてもらうつもりでした。

ところが一週間も経たないうちに文字さんから「シミが綺麗に取れましたよ」とご連絡をいただき、あまりにあっけなくて気が抜けてしまいました。今まで悩んでいたのは何だったんだろうって。プロの仕事って本当にすごいですね。

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さて今回、黄色の色無地を着たのは実験のため。黄色と黒の総絞りの羽織と合わせてみたら、どうなるんだろう?と思いましてね。

はっきり言って気が進まないコーディネートでした。だって黄色と黒といえば、阪神タイガース丸出し。このコーデを大阪の街で着たら、間違いなくおっちゃんらに絡まれる懸念が(笑)

置きコーデで試してみても「ベタやな〜」と全然気が乗らなかったのですが、エエイッと気合いを入れて着てみました。

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もっとベタベタなオモロイ感じになるかと予想していたけど、意外に普通⁈  案外イケるかも。

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というのも、羽織の前面はほぼ無地なんですよね。腕をひらいて袖を見せたら柄が現れるけど、普通にしてたら落ち着いた風情。街で応援団に間違えられる懸念はなさそう(笑)

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この羽織、手放すほうに傾いてましたが、やっぱり惜しくなりました。仕立て替えして、マイサイズにしたいと思います。

「黄色と黒の組み合わせ=阪神タイガース」という図式、大阪だけなのかな? タイガースに非はないけれど、この色合わせは突っ込まれやすいので大阪人は過剰に神経を使います。