2020年08月

「還暦着物好き日記」よろしくお願いします

今日からブログのタイトルを「還暦着物好き日記」に変更致しました。中身は今までと変わりませんが、ブログ村のカテゴリーを一部変更して「60代自分らしさ」に登録してみました。よろしくお願い致します。

今日も暑かったですね。軽い熱中症になっていたのか朝から頭痛がして、どうにもこうにもシャキッとしないので、お昼からシャワーを浴びました。その後、冷房の効いた部屋で浴衣で過ごしてなかなか快適でした。浴衣だと身体が冷えすぎないからいいですね。

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浴衣はコシノジュンコの注染の綿紬。麻の半幅帯は竺仙。今日は貝の口に結んでみたけど、ひょっとしたら手とタレの左右が逆転してる? まぁいいや(笑)

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ところで相変わらず、仕事はほぼ休業状態です。ステイホームの日々を過ごしている中で、動画配信サービス(U-NEXT)で一日一回、山田洋次監督の「男はつらいよ」を母と一緒に鑑賞しています。

本当は私は韓流ドラマが観たかったのですが、寅さん大好きの母に付き合うかたちで、毎日横から観ておりました。早く全50作制覇して、次は韓流ドラマに移行したいと思っていたのです。

ところが今日、全50作を観終わった時点で気付いてしまったのです。私、前田吟さんのことを好きになってしまったわと(笑)。

どうやら「男はつらいよ」を毎日観ているうちに、なぜか寅さんの妹の夫役の前田吟さんのファンになってしまったようなのです。うーん夢中になったのは韓流スターじゃなくて、前田吟とは我ながら渋い。

前田吟さんの芝居見たさに、明日から「男はつらいよ」鑑賞の二巡目スタートさせます!

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ブログタイトルを変更します

6月2日発売の群ようこさんの新刊エッセイ『きものが着たい』が図書館に入荷していたので借りてきて、さっそく読みました。

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Amazonのレビューを読むと「いつもの群さんと違う」といったファンの方の感想が載っていて、どうなんだろう〜と思っていたのですが。

きものが着たい
群 ようこ
2020-06-02


はい、私も違うと思いました。いつもは背中を見せてずんずん前を歩いているお方が、突如として立ち止まり振り返ってこちらまで歩み寄ってくれる感じ、がしましたです。

群ようこさんのエッセイにはたいへん珍しい、人のお役に立てることに特化した、これから着物を始める若い人を応援する「指南書」でした。帯結ばない帯結びのayaayaさんやシーラ・クリフさんなど旬のファッションリーダーもきっちり押さえておられて意外でしたが、群さんもインターネットを結構ご覧になっているのかと思い、親近感を覚えました。

初心者向けなのに写真が無いというレビューもありましたが、群さんの文章が一行でもたくさん入っているほうが嬉しい私としましては、文字だらけで読み応えあって満足。巻末にはわかりやすいイラストガイドもあるし。今回は図書館で借りましたが、手元に置いておきたいので購入しようと思います。

昨年刊行の群ようこ「還暦着物日記」は何度も読み直してブログネタにさせていただいてます。


ところで今月は私の誕生月で、とうとう50代最後の年に突入します。

来年還暦を迎えるというのに、いつまでも「Jガール」じゃ可笑しいじゃろ〜と以前から、ブログ名を変更したいと思っておりました。ちなみにJガールの意味は、私は高校時代からファッション雑誌「JJ」を愛読していて(←別冊女性自身の時代から。笑)それこそJJ→classy→very→story→hersと、光文社系の雑誌と共に半生を歩んできた思いから、JJをJに略して「永遠のJガール」というタイトル&ハンドルネームに名付けました。

しかしながら来年還暦を迎えるというのに、いつまでも「Jガール」じゃ可笑しいじゃろ〜(笑)

そこで次回更新時にブログタイトルを

還暦着物好き日記

に変更させていただきます。群ようこさんの名著とタイトルが似てしまいますが、何度考えてもこれ以上ベストなタイトルが浮かびませんでした。すみません。

タイトルは「還暦着物好き日記」に変更しますが、ハンドルネームはしばらく「永遠のJガール」と表記させていただきます。よろしくお願いします!


予期せぬ和洋折衷コーデ

残暑お見舞い申し上げます。って梅雨明けしたばっかりなのに、もう残暑の時季になってしまいました。いろんな意味で今年は「特別な夏」ですわね。

さて先日、カータンさんのブログを読んでいて爆笑。美しくスタイル良く賢く、才色兼備なのに、全然気取ってなくておもしろくて最高。漫画らしからぬ大人の綺麗な字も素敵。

カータンブログの足元ネタといえば、伝説の「雲の上の散歩」は、生涯忘れないであろう抱腹絶倒のおもしろさ。似たような経験をした人も、きっといらっしゃることでしょう。古い草履が崩壊とか(笑)

私自身は昨今のトレンドに乗っかって、洋服の時はほとんどスニーカーを履くようになってから、外出時の足元のトラブルは皆無になりましたが、パンプスやサンダルを履いていた若い頃は結構いろいろありましたね。

仕事のスーツにはきちんとした革靴を履かなくてはならない、プライベートには女性らしいヒールの高さがあるサンダルを履かなくてはならない・・・こんな呪縛にとらわれていたので、常に足が痛かったですね。現役時代、スーツにスニーカーを履く勇気が私にあれば、フットワークも軽く、もっといい仕事をしていたのではないかと思います。

ちなみに今、着物でクルマを運転する時も必ずスニーカーを履いて、クルマから降りるときに草履に履き替えます。以前、長距離運転した時、トイレになかなか行けなくて困ったことがあって、ようやくたどり着いたのが、街中のドンキホーテでした。クルマを停めて一目散にドンキのトイレに駆け込んだのですが、なんとトイレが4階にしか無い!付下げに洒落袋帯、adidasスニーカーという出で立ちで、一気に4階まで階段を駆け上りましたが、我ながらすごい格好だなと思いました(笑)

でもスニーカーのおかげで間に合って非常事態を免れたし、着物にスニーカーというミスマッチなスタイルでも、意外と変な目で見られないものだと感じましたね。若いお客さんが多いドンキホーテだからですかね? お、今、私、和洋折衷コーデしてるやんと思いましたもん。(誰もBBAの足元なんか見てないか)

スーツやワンピースにスニーカーを合わせることが普通になってきたのと同じように、若い人の間では着物にスニーカーも違和感ないのかもしれません。

着付けが出来るようになりたいと願っていた

暑中お見舞い申し上げます。

連日猛暑が続くなか、コロナで外出もままならないので、せめて自宅で夏気分を味わおうと朝から浴衣を着て過ごしました。

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浴衣は竺仙コーマ、波と千鳥。半幅帯は米沢織。私は浴衣のときも、掛け衿の糸を少し切って衿芯を差し込んでいます。

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8月4日付の木下紅子先生のYouTubeでおはしょりの処理の裏技を紹介なさっていて、目から鱗が落ちました。知らんかった、三角上げ以外の方法があるなんて!もうびっくり!さっそく実践させていただきました。ありがとうございました。

(ブログの不具合でYouTubeが貼れないようです)

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ところで今日浴衣を着るとき、(ええわ〜楽やわ〜、着物と較べて浴衣の着付けはなんて楽ちん、簡単なんだろう)と思いました。

でもね私、ほんの10年前まで着物も浴衣も自分で着ることが出来なくて、毎回美容師さんや着付け師さんに着せてもらってました。今から振り返ると、浴衣ぐらい自分で着られるよう頑張ればよかったのに、私には着付けが途轍もなくハードルが高かったのです。今みたいにYouTubeの無料着付け動画なんて無かった時代ですしね。

当時、私がお願いしていた美容室での浴衣の着付け&帯結びが2,500円だったと記憶しています。自分で着られたら節約にもなるし得したなぁ〜と今日はしみじみ思いました(笑)

お金の節約だけではなく、若い頃からずーっと着付けが出来るようになりたいと憧れていたので、50代で念願叶って本当に嬉しく思います。着物着られるようになって良かったなぁ〜、自分に自信がついたなぁ〜と喜んでいます。

いつの時代も私のように、いつかは着付けが出来るようになりたいと願っている潜在的着物好きは一定数(というかほとんどの女性はスキルとして身に付けたいと願っているのでは?)いらっしゃるはず。ステイホームの今夏は家でお稽古するチャンス。ぜひ浴衣から楽しんでほしいと思います。




着物の大先輩の予言

「きもの熱」という言葉がありますように、着物にハマりたての着物初心者の頃って、まるでマグマが湧き上がってくるような高熱に何度も浮かされました。いまだに私は熱にやられたまんまですが、それでも初心者の頃の異常な熱量の多さ、執着心の強さ、あの強烈なパワーはどこから来たんだろうと懐かしいような可笑しいような気が致します。

そんな初心者だった私が「きもの熱」に浮かされていた真っ只中での出来事です。あるイベントに行ったときに、何十年も着物を着ている大先輩の方から、こう言われたことがあります。

「あなた予言しとくわ。今、あなたが一生懸命買い集めているリサイクルの着物と帯、全部いやになるから。10年後には手放して1枚も無くなると思う。だからあわてて買わないほうがいい。着物の時間はゆっくり流れていくから、ゆっくりじっくり集めていったらいい」

はあああ〜さすが大先輩、ご自身も通ってきた道だけに説得力ある金言だとありがたく思いました。が、舞い上がっていた当時の私は聞く耳持たずだったんでしょうねぇ。その後もリサイクル着物と帯のあまりの安さに心奪われてバンバン買い続けました。

でも今から思うと、大先輩がおっしゃった

「全部いやになるから。10年後には手放して1枚も無くなる」

という予言だけは、しっかり私の胸に刻まれていたのですね。リサイクル着物と帯を買い物する際に(本当に大丈夫だよね?すぐいやにならないよね?10年後も着るよね?)と自問してから慎重に決断する習慣がつきました。

おっちょこちょいの私が初心者の頃に買い集めた着物と帯、今もほとんど手元にあるのは、ひとえに大先輩が予言してくださったおかげです。本当に感謝しております。

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ところがどっこい!リサイクル着物と帯にかんしては、きちんとその方の予言に基づいて自問しながら買っていたのですが、リサイクル反物にかんしてはすっかり忘れとった(笑)初心者の頃、着物熱にまかせて買い集めた反物が、箪笥の中でゴロゴロ転がったままやがな!

結局この中で仕立てるのは1本だけだと思います。大先輩の予言が的中しましたね。

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