2019年07月

黒い縁日 〜 真夏のブラックコーデ

北九州の航空会社スターフライヤーがお気に入りで、上京する時はほぼスターフライヤー便を利用しています。乗ったことがある方はご存知と思いますが、飛行機の機体も黒、座席シートも機内の内装も黒尽くしでシックな雰囲気なんです。セーフティービデオもウィットに富んで洒落てますし、コーヒーをお願いしたらビターチョコレートがついてくるのも嬉しい。


そのスターフライヤー社さんから「黒い縁日」というイベントを開催するとのお知らせをいただきました。おもしろそう。近くだったら行きたいところですが、残念です。

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「黒い縁日」に行くことは叶いませんが、黒いコーデなら出来ます。黒い着物に黒い帯の真夏のブラックコーデで着付けの稽古をしてみました。

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流水の絽小紋、鱗模様の麻帯。いつもの如く色数を抑えて、紫の帯締めにグレーの帯揚げ。

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うーん、涼しげに見えますかね?  いや、見えない(笑)やっぱりどこかに抜け感が必要ですね。真夏のブラックコーデは私にはまだまだ。

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でも気持ちが引き締まるし、落ち着きます。白い日傘をさせば、バランスが良くなるかもしれません。

またもや片貝木綿に手を出す 

暑中お見舞い申し上げます。

今日は暑気払いにお昼からミナミに繰り出して、友達と焼肉&生ビールをいただいてきました。七輪で焼く煙もうもうの庶民的なお店でとても美味しいんです。土用の丑の鰻は食べそこないましたが、お肉を食べられて精がつきました。これから本格的に暑くなるので、バテないように栄養にも気をつけたいと思います。


その後、二人して冷房の効いた高島屋でお茶してウインドーショッピングして夕飯のおかずを買って帰りました。そういえば今日はデパートの中で、夏着物をお召しになった女性を三人お見かけしました。そのうちの一人は若い女性で、浴衣を今流行りの結ばない帯結びにしてハットを被っていて可愛かったです。その姿を見た私の友達(着物に興味がない)が「ダイバーシティやね!」と言ったのでビックリしました。

「ダイバーシティてどういう意味よ?」
「多様性ってこと。今は結婚でも同性同士が認められたり、自由になりつつあるでしょ。着物の世界も多様な時代になってきたんじゃないの?」

なるほど。うまいこと言うねぇ。ダイバーシティという言葉、覚えたので私もどこかで使おうと思います。


さて、帰宅したら宅配便が届いておりました。はい、またもや買ってしまった、紺仁さんの片貝木綿の反物を♪

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だって一枚目(反物の下の紺のブロックチェック)があまりにも気に入りましたもん。今度は白地にグレーのよろけ格子を探し出しました。こちらも好みで手を出さずにはおられませんでした。

満足したから明日も仕事に家事にがんばりなさいね!




七緒のかんたん帯揚げ

こまものや七緒オンラインショップより「かんたん帯揚げ」発売のお知らせをいただきました。

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写真のように、中央の結び目部分に小さな共布をかぶせる仕様になっています。なるほど、これなら帯揚げの結び目が団子になる私でも、まっすぐシュッとキメられそうですわ。


そうそう、何を隠そう私は帯揚げの処理が苦手。着付けの時、やっとこさ帯結びが完了してホッとする間もなく、最後の最後に帯揚げという難関が待ち受けているので、気が抜けないのですわ。しかもまっすぐ四角い綺麗な結び目になることは稀。「もおおお〜せっかく着物も帯もうまくいったのに、最後の帯揚げの団子結びで台無しだぁぁぁ!」と心の中で絶叫すること、たびたびでございます。


一度、母に相談したことがあるんだよね。「お母さん、帯揚げの結び目が綺麗にならないねんけど、どうやったらええのん?」と。そしたらうちの母が自信満々にこう言いました。

「帯揚げは見せたらダメ! だいたい帯揚げは見せるものではないの! もっと下にさげて帯の中に隠さなきゃ!」

母いわく、帯揚げが見えるのはカッコ悪いと。はあ、母の時代はそうだったんですかね。(ふーん、現代では参考にならないわ)とがっかりしつつも、何回やり直しても帯揚げの処理がうまくいかないときは母の言葉を思い出して、帯揚げをグッと下げて帯中に隠しております(笑)


ちなみに下の方法にしてから、若干、結び目が改善されたような気が致します。


でも、まだまだだわ。帯揚げの結び目は身体の中央にあるので、やたら目立つ。自分からもよく見えるから、ここがうまくいくと本当に気分がいいですよね。無理せず、かんたん帯揚げを使ってみるのもいいかもしれません。


つい物欲方面に流されてしまう

今秋のきもの文化検定にチャレンジにしようと、いつでもテキストを開けて勉強できるように手元に置いてるんですけどね。

開くことは開くのですが、文章よりも素敵なお着物の写真ばかりに目が留まってしまって。

特にこの左端の青い紬の訪問着に雷に打たれたような衝撃を受けてしまい、「なんなの、この横段の紬は? めちゃくちゃ好きだわ。産地は? 作家は? 色違いは? どんな方が着てる?お値段は?」と勉強そっちのけで2時間かけて調べまくる。


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おかげで、熨斗目と熨斗模様の違いや、座繰り糸のこと、伊勢崎紬のこと、作家の芝崎父子については、にわかに詳しくなってしまいました。妄想たくましく、仮に購入できるならどの色を選ぼうか真剣に考えましたし、悩んだ末もう心は決まりました。・・・って買えたらの話だろが(笑)


はあああ、知識欲より、すぐに物欲方面に流されてしまう私。他にも万遍なく覚えないといけない項目がいっぱいあるのに、好きなものの所からまったく動けなくなっております。でも、そこから拡げていく勉強法もいいかもしれませんね。



お太鼓のほうがラクなのでは?

事件、政治、外交、芸能と、このところ毎日のように大きなニュースが続いています。天候不良と相まって、心が晴れずざわつく日々を過ごしています。麗しいはずの令和の風は、いったい何処に流れていってしまったのでしょう。


毎日いろんなことが起こりすぎて、テレビもネットも燃え盛っていて、足元まですくわれそうです。ふんばらなければと思います。何が正しいのか、私はどうしたらいいのか、何ができるのか。情報に影響されて右往左往するだけではなく、まずは自分自身の心でしっかり考えて。目の前のちいさなことからコツコツやっていきたいと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


先日、試着してみた片貝木綿の正面写真です。刺繍と手描きのお太鼓柄の名古屋帯は、10年以上前に東京のデパート(日本橋高島屋か三越本店のどちらか)のワゴンセールで購入しました。紺、茶、オレンジと、これまた自分に合う色ばかり入っていると思います。もちろん好みです。

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帯締めはせんりさんの丸ぐけ(濃紺とマゼンタの更紗柄)、帯揚げはあすかさんご推奨100均ワッツのコットンストール(亜麻色)。

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真後ろから見るとお太鼓歪んでます。気にしない(笑)

お太鼓結びは難しいし締めたら苦しいから半幅帯で・・・と仰る方もいるけど、私には半幅帯のほうが後ろ姿に神経を使うので難易度が高いと思います。だってお太鼓はワンパターンでいいけど、半幅帯のほうは自由自在ゆえにテクニックやセンスが必要な気がするのです。お太鼓ならお尻半分隠せるし。


それに椅子に座った時にクッション代わりになってもたれられて身体がラクだと思うんだけど。(私は着物でも気にせず深く腰掛けます。お太鼓&帯枕=クッションと認識)


お太鼓のほうが格上とか正統だからという理由ではなく、ラクしたいがためにお太鼓にしてますが、どんなもんでしょうかね。


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