2019年03月

木綿着物デビューできるかと小躍り

先日、演歌歌手の神野美伽さんがお召しになっていた大きなブロックチェックの小紋を私も欲しい〜!と熱望したことを書きました。





ちょうど大阪高島屋でkosodeさんが出店なさっていたので店主さまにお尋ねしましたら、「うちの着物はよくご愛用してくださいますが、うちの商品ではないですね」とおっしゃってました。


でもkosodeさんのお着物、帯、小物、めちゃくちゃ大人可愛いくて、どれをとっても欲しいものばかりでした。特に気になったのがレースの薄羽織。身体が大きな私にはプレタの羽織ものは無理だと思い込んでいたのですが、kosodeさんはなんとS、M、Lとスリーサイズ展開されてるんですよ。





Mサイズでも裄が72センチあって、試着させてもらって感激しました。あと花織の着尺も上品で本当に素敵でした。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


話は変わりますが、朝香沙都子さんのブログを拝見してますと、緑の片貝木綿のお着物を着てらして「春らしくてええなぁ〜♡」と感服しました。木綿のお着物は単衣なので、季節の変わり目に重宝しそう。雨天でも大丈夫ですしね。(朝香さんの記事をリンクさせていただきます)


プーさんの世界観のコーデ♪ / 緑の格子の片貝木綿にれえすの花の春の草花とヒヨコの刺繍帯


朝香さんの片貝木綿、可愛い♡ 産地はどこかしらん? え、新潟の小千谷? 染色工房紺仁さん? と次々に検索しているうちに、はあああ〜出合ってしまいました。


これぞ引き寄せの仕業⁉︎ 神野美伽さんの小紋とよく似ている大きなブロックチェックの片貝木綿の反物を発見。もちろんポチ!しました。(神野さんのお着物は他産地の正絹の別商品かと思います)





昨日、反物が届いてすごく嬉しいです! 私、昔から木綿の着物に憧れてたんです。現代では木綿の着物はこなれた上級者のものだと思いこんでいた私にとっては、敷居が高かったんです。とうとうこの私が木綿着物にたどり着いたか!上級者ちゃうけどデビューするで!と勝手に小躍りしています(笑)


朝香沙都子さんの過去記事に、片貝木綿の紺仁さんの工房に行かれたときの詳細なレポートを掲載なさっていて、とても勉強になりました。


片貝木綿の紺仁染織工房 / 日本きもの学会 塩沢・小千谷研修旅行(11)


片貝木綿は柳宗悦らの民芸運動の一環で製作されたんですね。よく理解できました。ありがとうございます。と同時に、きもの文化検定を受検するなら朝香さんのブログこそ、活きたテキストだ!!!ということに気付いた次第です。(今年、初めてチャレンジする予定です。長文になるので受検を決意した理由は改めて)


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目標は名古屋帯を50本

現在、私自身の家財道具は自宅に置いたまま、実家に居候しています。洋服は最低限しか持ってきてないのに、着物は全部こちらに移しました。だって着物のそばに居たいから(笑)


ですが実家(マンション)には、着物と帯を収納するちゃんとしたスペースがなく、着物はかろうじて箪笥を使わせてもらっているものの、帯まで入らないので苦肉の策として押入れに積んでいる状態。というのも、昨年亡くなった父の持ち物を母がなかなか手放してくれなくてね。父の思い出に浸りたい母に向かって断捨離してくれとはよう言わんのですわ。はみ出した帯が押入れに鎮座しているというわけです。


着ること自体がメンテナンス


ところがこの押入れ、マンションの外壁に面しているようで湿気が強いので、帯がだめになってしまわないかヒヤヒヤ。


そこで母と交渉して、父の衣類を収納していた小さなクローゼットのスペースを空けてもらうことになりました。(本当は大きいほうのクローゼットを空けてほしいところですが、贅沢は言えず)


とりあえず帯類を湿気のないクローゼットに暫定的に避難させるべく、ポリプロピレンのプラケースを買ってきました。





プラケースに収納するにあたり、名古屋帯のたたみ方をくるくる巻きにしてみました。くるくる巻き畳みは以下のサイトを参考にしました。(リンクさせていただきます)


見やすくコンパクトに収納☆名古屋帯のくるくる巻畳みの巻





ちなみに買ったプラケースはこれです。こちらのサイズ、帯のくるくる巻き収納にうってつけでしたわ。プラケース一箱につき、名古屋帯が13〜15本、ピタリと入ります。ジャストフィットで気持ちい〜い。





しかしながら、これだけでは全部入りきらなくてガッカリです。ちょっと帯を増やしすぎたと反省して10本手放すことにしました。それでもまだまだ入らなくて。(別途、袋帯もあるしね。こちらはたとう紙に入れてます)


増えすぎた名古屋帯を精査して、50本にするのが当座の目標です。


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更紗柄の丸ぐけ帯締めを主役に

お天気が良かったので毎月恒例行事の「母と一緒に月イチ遊ぼ」企画を挙行しました。向かった先はコストコ。実は母も私もコストコに入ったことがなく、いったいどんな所やろ〜とドキドキしながら行ったのです。


が、平日にもかかわらず広大な駐車場は満車。やっとのことで駐車できたものの、会員にならないと店内に入場出来ないらしい。広大なフロアーゆえ車椅子も借りたいけど、あいにくそちらも出払っているという。中をチラッとのぞくと平日でもすごく混んでいて、高齢コンビにはなかなかのパワーがいりそう。疲れて何も買わずに出てくるような予感がして今回は見送り、代わりに美味しいものを食べて帰りました。


帰宅して着付けの稽古。


今回も着物ブロガーさん製作の丸ぐけの帯締めを主役にして、コーディネートを組み立てました。





そう! 「きもの名画座」せんりさんの丸ぐけ帯締めです。丁寧につくっておられて、スタイリッシュで締めやすくて、素晴らしい!すっかり虜になってリピートさせてもらってます。


珊瑚色と黒の更紗柄の丸ぐけ帯締めに合わせて、サーモンピンク系の名古屋帯を締めました。帯揚げも薄いピンク系で。





この帯、ヤフオクで1円という異常な安さで手に入れたけれど、失敗も多々あった中でこれは良かったですわ〜。気に入ってます。





帯締めも帯も隠れてしまうけれど、色と雰囲気が合ってる道行を合わせてみました。これもヤフオクで未使用しつけ糸付きを手に入れました。





昭和モダンな柄で好みです。いつもの如く裄が短いので、裄出ししてもらう予定です。





寒の戻りで寒かったので、ホカホカする結城縮と離れがたく。というか、念願の結城をやっとこさ手にして、相当舞い上がってるみたいです(笑)


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この着物欲しいです

今年のスギ花粉の飛散量は例年の4倍以上だそうです。3年ほど前から舌下免疫療法のお薬を服用してきたおかげか、昨年も一昨年もまったく花粉症の症状が出なかった私。が、今年はさすがにクシャミが出ます。昔よりはマシですけどね。


それにやたらと寒い。花冷えとは良く言ったもので、春だからと油断して薄着にしたら、たちまち体調を崩してしまいそうです。季節の変わり目、真冬以上に体温調節に注意が必要かもしれません。


さて、先日行ってきたホテルのランチ会で、素敵なお着物の姿を発見! なんとその方、演歌番組で神野美伽さんがお召しになっていたのと同じお着物だったのです。





その方を追いかけて話をしたかったのですが、バタバタしている間に見失なってしまいました。残念。おそらく神宮前kosodeさんのお着物ではないかと。(後日追記 確認しましたが違いました)テレビで見た神野美伽さんも素敵でしたが、実際にお召しになっている方を見て、この着物に惚れてしまいました。


今月kosodeさんが大阪のデパートに出店なさっているようですので、今度こそ見に行きたいと思います。着物の数は増やしたくないくせに、確認せずにはいられない(汗)


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専業主婦の謎

数年前、呉服チェーン店が運営している近所の着付け教室に少しだけ通っていました。有料レッスンとはいえ、呉服屋さんがかかわっている教室なので、当然販売会がありましたが私は行かなかったのです。


ところがカリキュラムの一環として「コーディネートレッスン」を教室で行うという。わざわざ京都から問屋さんが来られて、たくさん着物を見せてくださるらしい。これはコーディネートレッスンを名目にした販売会だなとすぐにピンときたのですが、何となく興味をそそられたので参加してみたのです。


当日参加した生徒は5人ほど。教室の和室いっぱいに反物と帯が並べられていました。この中から好きな着物と帯を選んでくださいと言われて、私は格子柄の紬を選びました。選んだあとは「さぁ、鏡に向かって当てて見てみましょう」と、あれよあれよという間に反物を巻き付けられてしまいました。


「まあああ、素敵! よく似合ってるわよ、貴女」という担当者のひと声を合図に、なぜか店長も副店長も他の担当者もやってきて囲まれてしまいました。


「うわぁ、いいですね。この着物は背が高くないと着こなせないですよ」
「貴女にぴったりじゃないの。お目が高いですよ」
「おまけに今回だけ、すごくお勉強してくださるの。ね、問屋さん。いくらにしてくださいます?」
「参ったなぁ〜。この着物、普段は安くしないんだけど、あまりにもお客様さんにピッタリだから」
(電卓を叩いて見せながら)「これで」
「えええっ! このお値段? 信じられない。安すぎますよ」
「どれどれ。えっ! 何この安さ! これはお買い得ですよ」
「買っときましょう、買っときましょう、八掛は何色がいいかしら」


(ああ、これが噂の囲い込みというやつね。それにしても寄ってたかってすごい芝居がかってるなぁ〜)と冷静に観察していた私も、一瞬買ってもいいかなという気になりました。それほど気分良く持ち上げられるのです。


どうやって断ろうかなと考えていた時、担当の女性が、
「きっとご主人が惚れ直すわよ」
と言ったので、
「いえ、高い買い物ですので主人に相談しないと怒られますので」(←ウソ 独身です)と思わず見栄をはってしまいました(笑)


それでも担当者が全然ひるまないからビックリ!
「じゃあ、ご主人に内緒で買っちゃえば!一枚ぐらい着物が増えてもわからないわよ」
「そうよそうよ。ローンを組めば、月々の支払いもお小遣い程度だからご主人にバレないわ」
「貴女だって毎日主婦業頑張ってるんだから、気に入った着物の一枚ぐらい自由に買ってもいいと思いますよ」


強烈なセールストークに辟易して、もちろん購入しませんでした。はっきりと断りました。それにしても「ご主人に内緒で買っちゃえ」なんてよく言うよ。きっと他のお客さんにも同じように言うんだろうなぁ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


この出来事があってから、私がふと疑問に思ったこと。専業主婦の方が高価なお着物を買うとき、どこから費用を出すのだろう???


ご主人が買ってくれるのかな。それとも奥様自身の貯金から? あるいは奥様に投資などの不労所得や不動産収入があるとか? うーん、謎だわ。専業主婦になったことがない私にはミステリアスな領域です。ただ、お金持ちの家庭ならダンナさんに頼めば、バンバン着物を買ってくれるというのは違うような気がするんだよね。なぜならお金持ちほど資産管理がしっかりしてるから、そんな簡単にダンナさんが「いいよいいよ」と着物を買ってくれるとは思えないのです。


そんな謎を解明する(?)出来事がありました。好きなアーティストのライブに一緒に行くマダムが専業主婦なんです。音楽好きの彼女はしょっちゅういろんなアーティストのライブを東京まで聴きに行くんですね。毎回一流ホテルに一泊して。


まさか「その費用どうしてはるんですか?」なんて訊けないので謎だったわけですが、先日マダムとお茶を飲んでいた時、彼女のほうから話してくださいました。


ご主人から月々もらう家計費から支出を引いて、残ったお金をライブ費用としてプールなさっているそうです。残ったお金はマダムのお小遣いとして好きに使ってもいいらしいので、毎月頑張ってやりくりしてるとおっしゃってました。


なんだ、私と同じじゃないかと思いました。私も家計費を節約して、着物貯金してますもん。仮に月に1万残せば、年間12万ですからね。あなどるなかれですよ。


(もちろん、それぞれの家庭で事情は違うと思います)


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